ヨーグルトファクトリーでヨーグルトを大量生産中

誰でも知っている健康に良い食べ物、ヨーグルト。

彼氏がヨーグルトが好きで・・・でも多分ホントはヨーグルトじゃなくてヨーグルトにブルーベリーを入れて食べるのが好き(笑)で、以前からよくヨーグルトを食べていました。
毎日毎日食べるので、ヨーグルト代が結構かかっていたんです。

そんなある日、彼氏が言いました。
「ヨーグルトメーカーというものがあって、それがあればヨーグルトを自分で作れるらしいぞ!」と。

その話を聞いて、私は大した調べもせずに却下してしまいました。
機器の除菌が面倒そう、とか、発酵に失敗して腐ったりするんじゃないか、とか。

でも後日たまたま何かでヨーグルトメーカーでヨーグルトを作っている人のブログ記事を目にしたんです。
そしたらなんと、ヨーグルトメーカーに牛乳パックをそのままセットすれば良いだけと書いてあるではありませんか!
それなら楽で良いかも!器具とか洗わなくて良いし♪

そんな訳で買ってみたのがこの「ヨーグルトファクトリー」

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これ、本当に作るの楽ちんなんですよ~♪

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まず、材料を用意します!
あ、牛乳とヨーグルトの日付が先月になっていますが、賞味期限が切れているのものを使ったのではなく、先月撮影しただけですので、お間違えの無い様に!笑

まず最初に、牛乳を電子レンジで温めます。温めておかないと、冬場は特に・・・発行する為の温度が中々保てないのか、ゆるいヨーグルトが出来てしまいます。
500~600Wで2分くらい、上下を逆さまにして、更に同様に2分。

牛乳が温まったら、次は種菌を入れます。
種菌はプレーンのヨーグルトを使うと掬う為のスプーンや計量容器などを殺菌しなければならず、手間なので私はいつもドリンクタイプのヨーグルトを使用しています。
主にR-1ヨーグルトかブルガリアののむヨーグルトです。
今回はブルガリアのむヨーグルトを使いました♪

ネットで調べてみると、牛乳を少しコップなどに移してから、その分の種菌を入れるという方もいらっしゃるのですが、私はいつも何もせずにそのまま入れています。しかも量は結構適当(^^;
R-1ヨーグルト(ドリンクタイプ)は半分投入しています。

牛乳パックの上の方を折って、種菌が牛乳と混ざるようによく振ります。
開けた部分をクリップで留めて振ると私は絶対零してしまうので(^^;上の部分を折って振っています。

それが終わったら、パックの折った部分を元に戻し、口を開けた部分をクリップで留めます。
そしてついに本体に牛乳をセットです!

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この後更に、タオルとビニール袋をかぶせています。

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夏場の今はビニール袋だけにしているのですが、冬は気温が低い為、牛乳を温めてセットするだけでは温度が足りないみたいです。ゆるいヨーグルトが出来たので・・・。涙

さて、待つこと約10時間!こんな感じに仕上がりました!

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良い感じに固まっていますね!
でもまだこれで終わりではありません。
ヨーグルトをある程度冷まし、冷蔵庫で数時間冷やします。(この間も発酵は進んでいるらしい)
短くても4~5時間は冷やしてます。

さて、冷蔵庫で冷やしたものを見てみると・・・!

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冷蔵庫に入れる前からちゃんと固まってましたが、やはり良い具合に固まってヨーグルトが出来ています^^
画像、見辛いのでわかりにくいかもしれないですが・・・。汗

このあと、器に盛り付けた写真を貼って万々歳!となるのが流れだと思うのですが、何故かその写真は撮っていなかったようです。汗
でも、簡単に作れるということはわかっていただけたかなと思います!

私の作り方が雑?だからなのか、皆そうなのかはわからないのですが、使う牛乳によって酸味の強さが違う気がしてます。
今回使ったこの牛乳は、あまり酸味が強くないですし、別の牛乳では結構酸味が効いていたりします。
私はあまりその辺に拘りは無いので、出来るだけ安く買える牛乳を買っています!
食費節約の為に始めたのに、高価な牛乳を使っていては意味がないですもんね(^^;

このヨーグルトファクトリー、お値段も2000円そこそこで買えるますし、一気に1リットル分のヨーグルトが作れますし・・・ヨーグルト好きの方にはオススメです^^

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FOOD

Posted by あみみん