引っ越し屋さんに見積もりに来て頂きました

こんにちは、あみみんです。

昨日の靴ずれで初めは痛くなかったはずの右足の人差し指が何もしてなくても痛いです(泣)
私はどうも親指を人差し指に引っ掛けるという謎の癖があって、それによって傷口に刺激を与えてしまったようです。自業自得ですね。

さて、引っ越し屋さんに見積もりに来て頂きました^^

あみみんも彼氏も、今の家に引っ越して来た時は通常の引っ越しでは無く、某大手の単身パックを利用しました。
それはネットで送るものを入力し、送信すると向こうから確認の電話がかかってきます。後は当日、業者の方が来て下さるのを待っているだけ、というものでした。

なので実際に家に来て貰って見積もりして貰うのは生まれて初めてです。
「色んな業者に来て貰って、その中で一番安いところを選べばいい」なんて話はよく聞きますし、「『他の業者ではもっと安かった』と言えば値段も下げてもらえる可能性が高い」という話も聞きます。
でも実際どんな感じなのか全く想像つかず、ドキドキしてました。

そして引っ越しの見積もりを経験して、思ったこと。
業者さんもお客の取り合いで大変なんだなぁ・・・(^^;

色んな業者に見積もりをお願いするのは恐らく世の常なので、業者の方は如何に自分が行った時に即決して貰えるかにかけて営業されているのですね。
「即決して下さるなら、値引きします!」と必ず言ってきます。
そして恐らくそこで断り、後からやはりそこに申し込もうとすると、即決価格では提供してくれないと思われます。少なくとも、2社来て頂いた内の1社の方は、ハッキリ即決じゃなかったらこの値段は無理です。と言っていました。
当然ですよね、即決価格の見積もりだけ置いて行って、次の業者さんに「前のところはこのお値段って言われたんです」「じゃあウチもっと安くします」・・・とされてしまったら、最初に来た営業の方は確実に不利になりますから。

そんな訳で「たくさん見積もりして貰って、一番安いところでお願いしよう~♪」という考え方は中々に難しいのではないかと思いました。
色んなところにお願いした結果、即決をお断りした業者の方が安かった!失敗した!ということにもなりかねませんし、いやいや色んなところにお願いしたからこそ安く済んだ、という結果になる可能性もあるからです。
そしてこれがどちらに転ぶかは、やってみないとわからないのです。難しい選択ですね。

私達は結局、押しに負けた感じで1社目で即決したのですが、どうしてももう1社だけ見積もりしたいところがあると彼氏が言うのでお願いしました。来て下さったのは少々固い印象の方でしたが、言うことしっかりしてて納得も出来る話でしたし、何より諸々の好条件が重なり1社目より少しだけ安かったので、結局1社目の話を解消して2社目にさせて頂きました。(1社目の金額を伝えて安くして貰ったのではないですよ、念の為)
即決しても、解消することは可能なようで、よくあることだと仰っていました(^^;
業者さんにとっては全く嬉しくない話ですね・・・。

さて、今回のことで私が覚えておいた方が良いと思ったのは、引っ越し業者との間で契約書を交わす、ということは法律で出来ない為、サインや印鑑を押したところで法的な効力は無いと教えて頂いたことです(確かに私達がサインしたのも契約書ではなく「見積もり書」でした)。
引っ越しの前日・当日のキャンセルはキャンセル料が発生しますが、それ以前であればお金が発生することは一切ないとのことでした。
なので私達のようなケースで無くとも、何か事情があって業者さんにお断りせざるを得なくなったとしても、2日前以前であれば問題ないです。一度お願いしてしまっただけに、断りにくいですけれどね(汗)
※ダンボールなどの資材を受け取っている場合についてはわかりかねます><
私達はサインと捺印してただけで、その他は何も無かったので。。

さて、引っ越し業者選びはこれでOKです!
あとは当日来て下さる作業員の方が、感じが良くて丁寧な人であれば言うこと無しです。
そうだと良いな~。

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Posted by あみみん